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「タイプ・あ~る」と申します。大好きなアニメや劇場作品について色々書いています。ご意見・ご要望等がありましたらお気軽にコメントしてくださいませ。

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【実録】『風の谷のナウシカ』はこうして生まれた!その6

2012.12.23 18:55|風の谷のナウシカ
ナウシカ

1983年8月1日から『風の谷のナウシカ』の作画作業はスタートしましたが、その時点ではまだ絵コンテが完成していなかったため、「絵コンテを描きながら映画を作る」という前代未聞の制作体制となってしまいました。絵コンテというものは(実写映画の場合はそれほど重要ではありませんが)、アニメーションにおいては「設計図」のような役割を果たす極めて重要な要素であり、本来これが無いと作業はできません。建築に例えると「設計図を書きながら家を建てる」に等しいムチャな行為で、世界広しといえどもこんな芸当ができるのは宮崎監督ぐらいでしょう。

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【実録】『風の谷のナウシカ』はこうして生まれた!その5

2012.12.21 10:26|風の谷のナウシカ
ナウシカ

さて、『風の谷のナウシカ』の制作もいよいよ終盤に差し掛かってきましたが、映画を完成させるためには、どうしても解決しておかねばならない重要な問題が残っていました。それは「ラストシーンをどうするか」という事です。もともと『ナウシカ』は原作が完結していなかったため、ラストがどうなるか宮崎監督自身にもわかりませんでした。

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【実録】『風の谷のナウシカ』はこうして生まれた!その4

2012.12.20 23:08|風の谷のナウシカ
ナウシカ

めでたく『風の谷のナウシカ』のスタッフとして採用された庵野秀明さんでしたが、現場では色々と苦労も多かったようです。以下、各種雑誌・ムック本・メディア等に掲載されたインタビュー記事から抜粋し、当時のエピソードとしてまとめてみました。

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【実録】『風の谷のナウシカ』はこうして生まれた!その3

2012.12.18 19:27|風の谷のナウシカ
風の谷のナウシカ

さて、数々の困難をくぐり抜けてようやく作画作業に突入した『風の谷のナウシカ』ですが、またしても困った問題が発生してしまいました。それが「作画の乱れ」です。基本的にアニメーションは大勢の人間が集まって一つの作品を作り上げるため、個々の絵柄を統一する「修正作業」が必要不可欠なのです。通常であれば、普段一緒に仕事をしている仲間の絵のクセなどは分かっているので、修正にそれほど時間は掛かりません。また、人数が少なければ効率良く作業することが可能なので、作画も統一しやすいのです。

しかし、『風の谷のナウシカ』の制作スタッフは「トップクラフト社内組」、「外注のオープロダクション」、「フリーのアニメーター」という変則的な布陣で構成されました。アニメーターの中核を成す原画マンはクレジットでは19名となっていますが、実際は30名以上関わっていたと言われています。ここまでスタッフが増えた理由は、ほとんどが初めて宮崎監督と組んだアニメーターばかりで、宮崎式の緻密なレイアウト・作画チェックシステムに戸惑い、作業が遅れたためでした。人数が増えれば当然個性も分散し、作画の統一感は失われてしまいます。宮崎監督は、早朝から深夜までの超ハードワークで何とかこれを乗り切ろうと奮闘しました。

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【実録】『風の谷のナウシカ』はこうして生まれた!その2

2012.12.17 19:39|風の谷のナウシカ
風の谷のナウシカ

1983年4月、ようやく劇場用長編アニメーション『風の谷のナウシカ』の制作が決定したわけですが問題は山積みでした。まず第一の問題は「どこのアニメスタジオで作るのか?」という点です。今なら「そんなのジブリに決まってるじゃん!」という話なのでしょうけど、スタジオジブリは1985年6月15日、『天空の城 ラピュタ』を作る時に設立されました。つまり、この当時はまだジブリは存在していなかったのです。

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【実録】『風の谷のナウシカ』はこうして生まれた!その1

2012.12.16 21:19|風の谷のナウシカ
風の谷のナウシカ1

■ストーリー『かつて人類は自然を征服し繁栄を極めたが、「火の7日間」と呼ばれる大戦争で産業文明は壊滅。それからおよそ千年、わずかに生き残った人類は、巨大な蟲類が棲み有毒な瘴気を発する広大な森”腐海”に征服されようとしていた。そんな腐海のほとりに、海からの風によって瘴気から守られている小国「風の谷」があった。その族長ジルの娘ナウシカは、巨大な蟲・王蟲(オーム)と心をかよわせる不思議な親和力を持っていた。ある夜、風の谷に巨大な輸送機が墜落し、巨大な血管のかたまりのようなものが発見される。それは、「火の7日間」で世界を焼き尽くしたという超兵器・“巨神兵”だった。ペジテ市の地下から掘り出され、それを奪い取った世界統一の野望を持つトルメキア王国が、輸送中墜落したのである。墜落を知ったトルメキアの皇女クシャナは、大編隊を風の谷に送り込み、ジルを殺しナウシカを人質として連れ去った。だがトルメキアの船はペジテのアスベルに襲われ、墜落してしまう。ナウシカは腐海に落ちたアスベルを救出し、そこで腐海の“秘密”を知ってしまった。果たして残された人類の運命は・・・!巨匠:宮崎駿が「アニメージュ」に連載していた同名マンガを自ら映画化した、長編ファンタジー・アニメの金字塔!』




本日は、もはや説明不要の傑作アニメーション『風の谷のナウシカ』のお話です。「宮崎アニメといえばまずはコレ!」という人も多いぐらい有名なアニメですが、実は公開前はあまり期待されていませんでした。というのも、今でこそ巨匠と呼ばれ大ヒット作を連発している宮崎監督なんですけど、その前に作った『ルパン三世 カリオストロの城』が全然ヒットせず、「もう宮崎駿には映画を撮らせるな!」と映画会社から半ば見放されていたからです。

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宮崎駿の5年ぶりの新作アニメが発表された!

2012.12.14 12:54|宮崎駿
宮崎駿「風立ちぬ」

昨日、スタジオジブリの新作が2作品同時に製作されることが発表されました。そのうちの一つは宮崎駿監督作品『風立ちぬ』。なんと『崖の上のポニョ』以来、5年ぶりの新作ですよ。

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『トップをねらえ!GUNBUSTER』はこうして生まれた!知られざる制作秘話その2

2012.12.11 12:55|トップをねらえ!
トップをねらえ!2

先日は、『トップをねらえ!』が制作された時の状況に関する記事を書いたので、今回は裏話的な小ネタをいくつかまとめてみましたよ。

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『トップをねらえ!GUNBUSTER』はこうして生まれた!知られざる制作秘話

2012.12.09 22:44|トップをねらえ!
トップをねらえ!

『トップをねらえ!GUNBUSTER』は、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』を作ったガイナックスが手掛けた、全6話からなるオリジナル・アニメーション・シリーズである。製作年数は1988年、なんと20年近くも昔のアニメだ。『トップをねらえ!』は『王立宇宙軍』によって生じた莫大な借金を返済するために立ち上げた企画であり、『王立』ではあまりにも渋すぎるアニメを作ってしまったために「ウケが悪かった」とスタッフ一同反省。

そこで発案者のオタキングこと岡田斗司夫は、「オタクにウケる要素とは何か?」を真剣に討議した結果、「宇宙怪獣と巨大ロボットと女子高生、この三つが出ていれば大丈夫だ!」という結論に達したそうだ(どんなリサーチなんだよw)。その結果、ハイレグ水着のような恥ずかしいコスチュームを着たヒロインたちが、おっぱいをボヨンボヨン揺らしながら、ゲッターロボみたいな巨大ロボットに乗り込んで宇宙怪獣と戦うという、オタク以外には理解し難い世にもマニアックな作品が出来上がってしまったのである。ちなみに、このアイデアはステーキハウスのフォルクスで思いつき、その場で紙ナプキンの裏にストーリーを書いてスタッフに渡したそうだ。

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『ふしぎの海のナディア』がもっと面白くなる仰天制作エピソード!その3

2012.12.07 13:29|ふしぎの海のナディア
ナディア5

「もうダメだ…」

放映日が目前に迫り、絶望的な空気が漂うガイナックス社内。期日までにNHKへ完成フィルムを納品できなければ全てが終わってしまう。だが、残された時間はほとんどない。もはやこれまでか…。しかし、誰もが諦めかけたその時、奇跡が起きました!イラクのクウェート侵攻という世界的大事件が勃発し、臨時ニュース番組がバンバン入ったおかげで、なんと放映日が延びたのです。「チャ~ンス!」とばかりに巻き返しを図るスタッフ達。こうして、『ナディア』のフィルムはギリギリのタイミングでオンエアに間に合ったのですよ。

その後、再びスケジュールがきつくなるものの、またしても湾岸戦争が勃発し、どうにかこうにかピンチを乗り切ることに成功。絶体絶命の危機を”戦争”という天下の一大事によって見事に回避したのであった。後に岡田社長は当時を振り返り、こう語っています。「もしもあの時戦争が起きなければ、『ナディア』を完結させることはできなかったでしょう」 まさに”神の采配”と言うしかない!

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『ふしぎの海のナディア』がもっと面白くなる仰天制作エピソード!その2

2012.12.05 19:09|ふしぎの海のナディア
ふしぎの海のナディア2

前回の内容はコチラ⇒『ふしぎの海のナディア』制作秘話!その1

庵野秀明が監督を引き受けることでようやく『ナディア』を作る体制が整ったものの、最大の問題は製作費でした。なんせ、全部で39本のアニメを作らなければならないのに、26本分のお金しかないのです。ラーメン屋に例えるなら、39人のお客さんに対してラーメンの材料が26人分しかないような状況ですよ。

全39話を乗り切るには慎重にペース配分を考えねばなりません。ラーメン一杯の分量をちょっとずつごまかして全員に作るか?それとも、26人の客にしっかりラーメンを作って、残りの13人には糞まずいラーメンで我慢してもらうか?悩んだ庵野監督は後者の方法を選択しました。

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『ふしぎの海のナディア』がもっと面白くなる仰天制作エピソード!その1

2012.12.04 14:36|ふしぎの海のナディア
ふしぎの海のナディア1

■ストーリー『時は1889年。花の都パリでは、万国博覧会が華やかに開催されていた。世界中の科学や文化の粋が集まったそのイベントに、人々は来たるべき20世紀、科学万能の時代の到来を予感し、夢見ていた…。そんな中、世界中の海で謎の巨大生物“海獣”が出没し人々を恐怖に陥れる事件が発生。その海獣によって父親が行方不明になってしまった発明好きの少年・ジャンは、万国博覧会の会場で謎の少女・ナディアに出会う。ナディアに一目ぼれしたジャンは、ひょんなことからナディアとともに冒険へと旅立つことに――。彼らを待ちうける過酷な運命とは…!?「エヴァンゲリオン」の庵野秀明が贈るSF海洋冒険ファンタジーアニメーション!』



ふしぎの海のナディア』は1990年4月から91年4月までNHK総合で放映された冒険活劇アニメーション番組です。制作は『王立宇宙軍 オネアミスの翼』で驚異的なクオリティを見せ付けたガイナックス。そして監督は、『トップをねらえ!』でアニメファンの度肝を抜き、後に『新世紀エヴァンゲリオン』を大ヒットさせる天才クリエイター:庵野秀明

当時は、「単なるオタク集団」と見られていたガイナックスと、「美少女SFエロパロディロボットアニメ」しか実績のない庵野秀明が、NHKでテレビ番組を制作するなんて大丈夫なのか!?と一部で不安視されたものの、いざ放映が始まるとあまりの面白さに大評判となりました。現在、NHKにて絶賛再放送中です(笑)。

『ナディア』はそれまで濃いマニア間でしか知られていなかったガイナックスの名前を、一躍全国区にまで高めた記念碑的作品と言えるでしょう。しかし同時に、制作状況の劣悪ぶりも有名で、その凄まじさは今や伝説と化しているほどメチャクチャでした。いったいどれぐらい破天荒な現場だったのか?というわけで本日は、『ふしぎの海のナディア』制作時の知られざる…というかファンの間では結構知られている壮絶エピソードをご紹介します。

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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』をもっと楽しむための制作マル秘エピソード

2012.12.03 01:40|エヴァンゲリオン
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

■ストーリー『汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンに乗ることで、自ら戦うことを選んだ碇シンジ。大きな運命を託された14歳の少年の物語は、未知の領域へ突入する…!綾波レイと人気を二分するヒロイン、アスカがエヴァンゲリオン2号機に乗って参戦。加えて魅惑の新ヒロインが登場する。謎の生命体“使徒”とEVAシリーズの戦いは新エヴァンゲリオンの参加で、さらに激しくエスカレート。スクリーンに続々と展開する、誰も見たことのないバトルシーン。驚異のスペクタクルの興奮は今、未知の物語へと加速する!
あえてTVシリーズと同じ出発点からスタートしてみせた新EVA伝説。第2ステージからは、大きくポイントが切りかわっていく。そこから見えてくる全4部作の真の姿とは、はたして何なのか?新キャラ・新エヴァなどの斬新な要素だけではなく、未知の展開に対応したデジタル時代のエヴァ映像も「破」の大きな見どころ。物語・映像の両面から、「序」で再構築されたはずのあらゆる事象は土台を失っていったん倒壊し、新劇場版は混沌の中から《未来》に向けて刷新されていく。それはまさにエヴァだけが可能とする行先不明の《ライブ感覚》。いま、大転換のための幕が上がる!押し寄せる戦慄の感覚!震えるほどのエモーション!それこそがまさに「破」なのであるッ!』


というわけで、本日は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の制作にまつわる裏話的なエピソードを書いてみたいと思います。

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